2014年4月2日水曜日

山桜

床張りです、下地は3cm厚の乾燥した杉板。山桜の床板は5年くらい前に丸太で購入し床板用に製材、加工した物です、丸々1本の木からですので広い短い等幾つもの部材になっており大工さんは人一倍手間が掛かります。
板と下地の間にボンドは塗りません、ステープルに何か色が付いてて摩擦熱で溶けくっ付くとか何とか?中に入ると広がり取れにくくなるとか?最近は機械の進歩が凄い。
台所と居間も同じ一本の木から、使い勝ってと水拭きでどのように光沢が出るか、無垢の良さを楽しんで貰いたいとつくづく思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿