2021年9月24日金曜日

埼玉の偉人

最近埼玉が兎角話題になっている、
その代表格は渋沢栄一、この先万札が発行されればもっと知名度があがる、幕末には写真でも記録が結構残っている、土方歳三然りイメージが先行する、知名度とは逆にその貢献業績は意外と知られなくなっている、翔んで埼玉では益々その傾向が強い、まあ良いか?。
埼玉の偉人?我々の時代はと云うと埼玉は恵まれた地域なので苦労して出世した人は居ない、有名なのは熊谷直実?と言われた、申し訳無いが知らなかった!
今はどう考えても、地元贔屓を差し引いても埼玉、いや武蔵国、武州での偉人は江戸の伊奈氏、明治の渋沢、これでしょう❗️もちろん井沢やそうべえも居るし多くの偉人がいたでしょう、でも、しかしあえて否定するなら数代にわたり地域(関東)に貢献した人物は伊奈忠順も然り、トップは伊奈氏でしょう。渋沢栄一に代表される埼玉の以前に関東郡代伊奈氏一族の今の埼玉、東京、関東全域に及んだ事績を、農民庶民の立場にったった伊奈氏の行動に目を向けて頂きたい。赤山というキーワードが重要と考える。

別の視点ではあるが、川口グリーンセンターは川口で一番の知名度である、そのメインとなる施設の一部である旧川口の迎賓館と称するシャトー赤柴と称した建物が有る、当時は結婚式を行うなど憧れの場所であった、今回の改修に伴いこの川口のイメージを強く打ち出したいと考える。それは何か?。川口の木、地元の木、赤山渋、草木染め、神根野菜、農業ブランド、etc。
イイナパーク、緑化センター、グリーンセンター、似たり寄ったりでは意味もなく、住民目線、来客目線の対応を期待する。

草木風の声を聞く、人の声を聞く。

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