2014年4月2日水曜日

二期工事5



解体がほぼ終わった現場から、古材(100年以上・明治元年建築された古民家の材)、梁など数十本使用る予定です。写真はそのきざみ現場です。
会津地方の古材は赤松、岳樺などが使用されていました。樹齢で70~80年の材ですので、これから再活用して50年使用したとすると通算で300年近くも人間の生活を支える自然素材となります。
素晴らしい手仕事です。

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