此の欅は、道路交差点拡幅のため、切ることになったそうで、伐採の造園屋さんと製材屋さんも手配の上、
地主さんのご好意で木風堂にもお声が掛かりました。
製材後は木風堂で保管管理します。
地元で育った樹齢約150年以上の木です、乾燥に時間を要しますが、木の良さ楽しさ自然の大切さを皆さんと共有しながら有効に活かします。
木風堂にご縁を頂き有難うございます。
江戸時代には、このような職種があったそうです。 技術を持って修理、再活用することが優先で最終的には新品を売ったそうです。 腕が優先で売るのは後、かっこいいと思いませんか? 物を造るには使う人の気持ちを考え、売り手はその技術を売る、 併せ持っているのが、職あきんどです。