2014年4月25日金曜日

草木染め部会

柿の木三種、今年も柿渋を作るぞ!
新緑の柿の木は非常に眩しい、新芽は食べられるそうな、山菜と言っても良いのかな、葉っぱは滋養になるしいいことづくめ。

藤棚、川口自然公園に在る藤、
綺麗だ、この歳で初めてマジマジと見た、花だけどうやって咲かすのか?

2014年4月20日日曜日

大黒柱?

反った太柱、重いけど持ち堪えしているよ、と言っている様な----
反対側には欅の太柱、がっちりと何もない様な頼りになる顔をしています。キッチンと食事の空間です、気持ちの良い落ち着く予感がします。

広縁最南端、飛行機みたい組手、この家が堂々としてきました。

2014年4月17日木曜日

2期工事9

古材を使ったリノベーション。
明治元年の古材が登場です。素材は赤松、栃だと思います、2階は昭和53年築、古材は明治元年、今は平成26年リフォーム冥利でしょう、限りなく自然素材100%無垢、エコ住宅、昔ながらの家つくりです。木風堂の家つくりです。

2014年4月9日水曜日

二期工事7

春の空、快晴です
玄関予定の場から見る吹き抜け、今は空が丸見え、これからどんどん変わります。今は土台の付け替え中。

2014年4月7日月曜日

2014年4月2日水曜日

山桜

床張りです、下地は3cm厚の乾燥した杉板。山桜の床板は5年くらい前に丸太で購入し床板用に製材、加工した物です、丸々1本の木からですので広い短い等幾つもの部材になっており大工さんは人一倍手間が掛かります。
板と下地の間にボンドは塗りません、ステープルに何か色が付いてて摩擦熱で溶けくっ付くとか何とか?中に入ると広がり取れにくくなるとか?最近は機械の進歩が凄い。
台所と居間も同じ一本の木から、使い勝ってと水拭きでどのように光沢が出るか、無垢の良さを楽しんで貰いたいとつくづく思います。

階段

まだ一年半しか経っていない現場です、確実に進行しています。
素材は檜、綺麗で大きな節ありです、
寿司屋さんで見かけたような.....
折れ曲がりは踊り場を2段にしてゆったり上がれるようにしました。
細い横板は木ずりという漆喰壁の下地です、見えなくなるのが惜しい位綺麗、止めは錆びないステンレスのステップルとか云うホッチキスの親分見たいのでキッチリ止めます。

二期工事6




古材ぞくぞくです。震えがきますね。
いよいよ、今週から木組みが始まります。こうご期待!!
楽しみにして下さい。

二期工事5



解体がほぼ終わった現場から、古材(100年以上・明治元年建築された古民家の材)、梁など数十本使用る予定です。写真はそのきざみ現場です。
会津地方の古材は赤松、岳樺などが使用されていました。樹齢で70~80年の材ですので、これから再活用して50年使用したとすると通算で300年近くも人間の生活を支える自然素材となります。
素晴らしい手仕事です。

桜満開

4月1日、絶好の花見日和、平日火曜日なのに、さいたま市見沼用水沿いには大勢の人出、快適なサイクリングです、桜良し、お姉さんは綺麗、この用水がもう少しゴミが無ければ最高のロケーションなのにちょっと残念。写真は見沼通船堀西縁です。
一言!さいたま市(浦和)から川口に入ると若干グレーに感じるのは私だけでしょうか?
自然大好き人間より。