我が家の朝食 後---のプライバシー公開です。------ちょっと--------ん。まあ イイか。
テーブルは以前紹介した水目の無垢天板です
左から砥部焼の飯茶碗、、、初めは高台が大きく持つと指が広がる違和感が有ったが今は其れが馴染み安定化抜群、素朴で安心感と落ち着きの時間が持てます。
お椀は藤原さんの栃椀。
お皿は渦巻き状の藍がシンプルです、波佐見焼。
箸は自分で削った蛇木の銘木。
湯呑み茶碗は宮城陣ヶ森焼鈴木暉雄さんの黒く大きめの作品。
座っている椅子は松本民芸家具です。
皆んな日常使いの雑器と言われた品です。
好きなものを使う事は、小さな毎日の幸せを感じます。
江戸時代には、このような職種があったそうです。 技術を持って修理、再活用することが優先で最終的には新品を売ったそうです。 腕が優先で売るのは後、かっこいいと思いませんか? 物を造るには使う人の気持ちを考え、売り手はその技術を売る、 併せ持っているのが、職あきんどです。