2021年3月20日土曜日

木の大皿

今日は彼岸の中日です、朝の食卓にきな粉のおはぎが出てます。
盛られているお皿は、桂という木で約10年前木風堂で販売しました、値段は3800円くらいかと記憶してます。桂の木でも目の詰まった、ひ(緋)桂と言ってました、会津の伝統工芸師さんに材料を持込み赤身だけの良い所を選び挽いて頂きました。
今回改めて写真を撮ったのは、若い時は感じなかったのですが、此の直径30センチ(尺皿)が陶器の大皿だったら重いだろうなぁと、木だから軽いし使ったんじゃ無いかと。
色んな意味で正解です。陶器の良さと木の良さと場面に合わせ用途で使い分けできるようになって来たか。因みに此のテーブルは松本民芸家具、夫婦と母の三人暮らしで無垢のテーブルと使い分けています。

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