少しずつ、少しずつ、変えてます、このブログと木風堂Kippudo。今回はさしかけです、この地域だけではないと思うのですが、母屋の脇に庇をかける、よくある風景でした、何処の家でも軒に庇をかけて仕事場にする。当たり前の風景でした。今回はこの場をさしかけという名前にしました。
江戸時代には、このような職種があったそうです。 技術を持って修理、再活用することが優先で最終的には新品を売ったそうです。 腕が優先で売るのは後、かっこいいと思いませんか? 物を造るには使う人の気持ちを考え、売り手はその技術を売る、 併せ持っているのが、職あきんどです。